ニュータイプ(しゃちょ〜)

私は、どうやらオギャ〜と生まれた時からニュータイプ(進化型)だったようです。そういえば、昔からそんな気がしてた。。。みんなとはちょっと違うなぁ、と。。。
何が進化型かというと、歯の数。多くのホモサピエンスな方々は、上下14本ずつかと思いますが、私はハイパーホモサピエンスなので上下12本ずつしかありません。おかげで、肉を食べると歯の間にスジがはさまって大変です。この進化は、自分の何に寄与しているのか本人自身が理解できていません。まぁ、突然変異はいつでも発生し、必要なければ淘汰されるだけですからね。。。ということは、私の子孫が繁栄するため(人類が発展するため)には、この変異を積極的に良い方向に使わなくては!
個人的には、進化の過程で退化(消滅)させるよりは、不必要になった骨や軟骨は別の機能に変異して欲しいものです。進化の過程で、今までになかった物が突然発生することはほぼ皆無なので。
例えば、歯が足りない分、背中から羽が生えて飛べたりすると嬉しいのですが。ただ、アゴの位置から背中までは距離が離れすぎているので、ダンボみたいに、耳に骨が移動して耳で羽ばたく方が楽か?背中から生えた羽で飛ぶのと、耳で羽ばたくのは、随分イメージが違うなぁ。前者の方がかっこ良い。まぁ、いづれにしても自分の意思でそこまで変異できるわけじゃないけど。
それに比べて、ロボットは自由に組み替えが出来るので、(人間と比較する時点で、そもそも間違っていますが)うらやましい存在です。
しかし、数年前に親知らずが生えてきて以来、大事に育ててきているので、今ではギリギリ14本ずつになりました。