ロボット性能評価手法等の研究開発(しゃちょ〜)

本日付けで、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト/研究開発項目〔4〕ロボット性能評価手法等の研究開発」に採択されました。
富士通株式会社日本電気株式会社の大手2社と、株式会社エンルート株式会社プロドローンの国内ドローンメーカ2社との5社コンソーシアムでの研究開発になります。
インフラ維持管理において今後ロボット化は避けて通れませんが、今後ユーザー(道路事業者)が安心して使うために、メーカー側として一定の機能および安全の基準作りが求められてきますので、そこの評価手法の策定およびその性能基準を確立していきます。