RM-eye、RM-board発売(しゃちょ〜)

本日、秋葉原ロボスポットにてRM-eyeおよびRM-boardの発表会をさせていただきました。発表会にお越しいただきありがとうございました。RM-eyeは、巷の画像処理ボードは敷居が高すぎて使うのが難しいといった方向けで、指定した任意の色の重心座標から、直接、各ロボットのコントローラにコマンドを出力できてしまうボードです。
なので、近藤科学のKHRシリーズや京商MANOI、そのほか、シリアル通信で動作しているコントローラなどに、そのまま接続するだけで自立行動できます。
RM-boardは、こういったロボットコントローラでは、内部がブラックボックス化されていて、自由にイジれないといった方向けに、Linux(Kernel2.6)が搭載されたボードです。ARM9コアに浮動小数点演算機能も付加されたボードで、普通に無線LAN経由で自由にロボットが操作できます。
3月15日から出荷開始します。3月はキャンペーン期間として、AIBOオレンジボールなどもプレゼントさせていただきます。