ロボット構造の最適化設計(しゃちょ〜)

2014年9月12日に「くいんと交流会2014」が開催され、私も事例発表させていただくことになりました。
株式会社くいんと様の構造最適化設計ソフトウェア「OPTISHAPE-TS」を使ってロボットの構造の最適化を実施しました。
併せて、弊社も使っている3Dプリンタの代理店の丸紅情報システムズ株式会社様の、新しいモデル材料「ULTEM-9085」を使って造形しております。

これを、弊社がインフラ点検用ロボットとして仕上げる3社共同プロジェクトの成果発表です。
従来のCAD設計ではあり得ない、妙に、生物っぽい構造のロボットです。それでいて軽量で頑丈です。
どういうロボットで、どういう形状かは、本発表会や今後の各社の展示会で展示する予定です。
弊社は、
2014年10月15日からのJapan Robot Week 2014
2014年11月12日からのインフラ点検・維持管理展2014
などで披露する予定です。