懐中電灯(しゃちょ〜)

我が家の非常用懐中電灯を久々につけたら壊れてた。近々、東海沖地震も来ることなので、早速買いに行く。最初は、ラジオ付きぐらいの懐中電灯にしようかな?と思ったら、こんなハイパーな懐中電灯がありました。電源は、電池、太陽電池ダイナモ(手回し)発電の3種類装備。AM/FMラジオ付きで、ライトもLEDライトと蛍光灯。イヤホンと、携帯電話充電ケーブル付きでした。早く、使える日が来ないかとソワソワしてます。でも、水とか非常用食料を全く備蓄してないので、最初の1日目で人間が干上がってしまいそうですが。

それはそうと、先週の金曜日夜、我が社の向かい側の会社の2Fで、人が倒れて助けを求めていたので、社員が救急車&パトカーを呼んであげたのだが、1Fの鍵は全部閉まっていて、誰も中に入れない。会社の人に連絡も付かないので、結局、救急車の隊員がはしごを使って2Fの窓から進入し、無事、病院に搬送。
そもそも、誰もいない、鍵は全部閉まって、電気もついていない工場に、なぜ中国人が1人だけが居たのかが疑問ですが。
第1報を受けた私は、社員に「レスキューロボット出動!」と声を上げたが、出動できるロボットがいない。というか、外壁を登って2Fの窓から侵入できるロボットはそもそも作ってない。てんこ盛り機能のロボットよりも、こんなささいな現場で使えるロボットの方が便利なような気がしてきました。
ちなみに、救急車は連絡後3分で到着、パトカーは連絡後10分で到着。最近テレビで話題になっている「救急車をタクシー代わりに使って、緊急時に救急車が足りない」という現象は、ここでは無いみたい。というか、パトカーは来るのが遅い!