シンガポールも・・・(しゃちょ〜)

シンガポールも、アメリカで開催された「DARPA Grand Challenge」と同じような競技会をするようですね。
「市街地での戦闘を前提としたロボットコンテスト」と大々的に「ロボットを戦争に使う」と言い切っているところが潔いですね。
日本だと「戦争」というキーワードはタブー視されていますので、仮にそっちにも使えるような技術でも、無理やり違う用途を提示しなければなりません。
以前、立花隆がロボット学会学術講演会20回大会の招待講演で「何で日本の研究者は、軍事をやらないのか?」と言い切っちゃってましたが、確かに軍事目的の技術開発は、動くお金も凄いので進歩も早いのでしょう。
人類の技術革新は「戦争」と「エロ」で成り立ってるんですかね?