Super GT(しゃちょ〜)

Super GT 第7戦が、ツインリンクもてぎで開催され、見に行ってきました。私のような車好きは、年に数回、SuperGTFormula Nipponを見に行っています。
毎度、あの爆音には心を和まされるのですが、レースが始まると隣に座っている人との会話もままならない。というか何も聞こえない。筆談をするか、身振り手振りでの会話になる。おぉ、モーションメディアだ。と一人で感激しています。
この手のレースでは、ピットウォークや、パドックウォーク、グリッドウォークといった、実際にコースやブース、グリッドに一般客が入って行き、ドライバーからサインをもらったりできるサービスが(有料ですが)あります。しかし、半分ぐらいの方々はレースクィーンの撮影に大忙し。どのブースの前も、カメラ小僧が陣取っていてなかなか前に進めません。そんな状況を主催者も理解し、最近では、車(や選手)を見る人と、レースクィーンを見る人で、場所を完全に隔離してくれています。おかげでゆっくり車を眺めることが出来ます。逆にカメラ小僧も、ゆっくりレースクィーンを眺められていることでしょう。といっても数万人が押しかけているので、ごった返していますが。はやく、ロボット業界でもレースクィーン的な存在が出てきてほしいものです。ロボット業界なら、レースクィーンロボになるのか?それはつまらないなぁ。やっぱり生身の人間でないと。