小物(しゃちょ〜)

先日、東急ハンズをウロウロしていたら、懐かしい商品に出会いました。10年前の学生当時、とてもこの手の(実用性の全く無い)おもちゃを買う余裕がなかったので、指をくわえて見てましたが、今は、大人なので、全種類購入。店頭に並んでいる分だけ全部買っちゃおうかと思いましたが、さすがに大人げない気がしたので自重しました。
よく見ると、昔は有線でお互いを繋ぐと、同期して音楽を奏でるものでしたが、今回は、赤外線を使い、天井に信号を反射させて通信するという技を使ってました。
確かに、横向きにセンサを取り付けると4方向にセンサを取り付けないと、置く場所によっては通信できなくなるからなぁ。なかなか考えてある。
キューブワールドは、スタートボタンを押すと、一定時間動いて、その後は勝手に電源が落ちるのに対し、この原人コッツは、1曲で終わるモードと、延々と繰り返すモードがある。
ただ、キューブワールドのような電子音と違って、実際に叩いて音をだすおもちゃなので、当然、消音モードはありません。ずっと音楽を奏でられると逆にうるさい。延々と繰り返すモードって、店頭販売用デモ以外に使い道があるのだろうか?