イクシスでは、3年前ぐらいから、ラジコンサーボに取り付けるアルミ製のサーボホーンを出しています。
ラジコンサーボの出力軸は、ギザギザ(セレーションと言います)になっていて、それにピッタリはまるようにサーボホーンにもギザギザが刻まれています。標準の樹脂製ホーンだと、負荷がかかるとズルッと滑ってしまうところに、アルミサーボホーンを取り付けると効果絶大です。ただ、セレーションのギザギザの数がメーカーによって違うので、何種類も用意しないといけません。
KO PROPOとSANWAが25枚で同じ。FUTABAが24枚。Hitecが23枚(だったかな？)。
