執筆(しゃちょ〜)

最近、講演会での講演や、論文執筆の依頼を受けることが多いです。
講演は、既に十分すぎるぐらいのpptのスライドを持っているので、適宜、組み合わせれば90分ぐらいは軽く話せます。聴講者が途中で寝てしまわないように動画を多用し、必要に応じて適宜コメントを入れるので、±3分ぐらいの誤差で時間調整ができます。ちょっとした職人技になってます。
論文執筆は、最近ニュースで話題のコピペ技術を駆使し、昔の自分の論文の一部(「はじめに」の部分の研究背景等)をコピペして、少し改変するだけで、1章「はじめに」はすぐに書けますが、2章以降の本題の部分を書き始めると時間がかかります。
今週は、毎週、論文執筆の締切があるのですが、毎週毎週、まったく違うネタを書くほど、話題が多いわけではないので、基本的には同じ題材(ロボット)を視点を変えて言及するしかありません。
世の中の目が「コピペ」に対して厳しくなってきているので、注意しながら書かなければなりません。